2019年04月04日  最終更新日:2019年04月05日

JA大阪市「萌」2019年度 表紙イラスト

今期も担当させて頂きます

これまで3年に渡って表紙イラストを担当させて頂いたJA大阪市さんの「萌」ですが、既報の通り4年目の今期もまた描かせて頂くことになりました。
本当に嬉しいです!

よくお師匠さんとも話す事ですが「新規案件も嬉しいけど本当に喜ぶべきは継続だよね〜」というお話がありまして、意味も読んだままではありますが継続とはその通り「それまでの成果物を認めて頂いた結果」なのでやはり格別嬉しいものです。
これだけ世の中に絵描きさんが沢山いる中で再度登用して頂く事のありがたみたるや…(感涙)。

この感謝を忘れないように、そしてなんなら今後永遠に続いていけるようにというくらいの気持ちで今年もまた一年精一杯描き上げていきたいと思います。

さて画風の件

前回のblogでも少し触れました「次の新しい画風」の件ですが今回はこういう絵になりました。

JA大阪市「萌」4月号 大阪城 表紙イラスト

JA大阪市「萌」4月号 大阪城 表紙イラスト

世間的には特に新鮮味も無い画風だと思いますが自分にとっては久々の「実線あり」の大きなイラスト。
単発ではなく12枚描く事を想定すると少々腰が引けましたが今回「萌」は印象を大きく変えたかったのでえいやっと描き上げました。

挿絵では昨年も一昨年も実線ありのイラストは描いていたと思いますが「表紙絵」となると4年ぶりくらい…?
かなり久々ですし、前回はファンタジー風でイラストの方向性自体も全く違うものでしたのである意味処女作。


あくまで自分個人の話ではありますが、「実線のあるなし」に於いては絵を完成させるにあたってアプローチも技法も構成もあらゆる面で違ってくるので「線のあるなし」には色々と思いがあるのですが、こういうのは多分作家本人にしかわかりませんよね…(^_^;)

最近も「実線のないイラストの描き方」みたいな本が発売されてましたが、実際そういった指南書が書けるほど、それぞれアプローチは変わってきます。

個人的には「やっと線画に戻ってこれた」という感覚なので、今後は積極的に大きな絵でも実線を使っていこうと思っています。

さて今期のテーマは

今期のテーマは「大阪の観光名所」になりました。
各地にファミリーが登場します。
4月のテーマはご覧の通り「大阪城」。
今後も大阪の各名所が登場しますのでお楽しみに^^

テーマの方向性自体は1月くらいから耳にしていたのですが、普段よく描いている実線のないスタイルで実在の風景をしっかり描こうとすると手がかかりすぎてちょっと現実的ではないな…という事で、印象を変えたいのも相まって早い段階から画風を変えようと考えました。
最終決定や、細かい部分がギリギリまで決まらなかったので習作は作れずぶっつけ本番でしたが結果オーライだったかなと思います^^

今後、描きこみが激しすぎる月もあるのですが(^_^;)今期はこの雰囲気で描き続けてゆきますので1年どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m

最後に、改めましてクライアント様に御礼申し上げたいと思います。
4期目のご依頼ありがとうございました。
また一年宜しくお願い致します!

JA大阪市「萌」4月号 大阪城 表紙イラスト

JA大阪市「萌」4月号 大阪城 表紙イラスト