2019年04月19日  最終更新日:2019年04月21日

2018年度「認知症ケア事例ジャーナル」表紙イラストまとめ

これまで5年 (!)書かせて頂いてる「認知症ケア事例ジャーナル」表紙イラスト、2018年度も無事描き終えました。

せっかくなので萌同様1年の絵をまとめてみました。

「認知症ケア事例ジャーナル」2018年度

「認知症ケア事例ジャーナル」2018年度


2018年度のテーマについてお話ししている際に「あまり見たことのないような絵を」というご要望だったのであれこれ考えて設定の面からそこにアプローチしました。

ご覧のように「大きな生き物の体で小さな動物が遊んでいる」という世界です。
そんなに見たことのない設定だと思うのですがいかがでしょうか…(笑)?

着彩について、一年経った今では主要な塗り方の1つとなりましたが、描き始めの頃はまだ不慣れな部分もあり「萌」同様少々手探りしながら描いている部分もありましたが、こうして4枚並べるときちんと世界観がまとまっているように見えてほっとしました。

とはいえ結果論で安心するような仕事の仕方はそろそろ卒業し、事前にきちっと全体的な世界観を構築出来るようにならねばなと思います。

2018年のお仕事をふりかえって

2018年は教材関係のお仕事が多かったのでまだ公表していないお仕事もたくさんあるのですが、一年間多くの絵を描いてようやく自分が描くべき絵の方向が見えてきたように思います。
文字や言葉では言えない部分が多いのですが、絵の中に「写実要素」をうまく含ませられている絵が好きなのだろう、描きたいのだろうな再認識しています。

全てが写実の絵は「それなら写真でいいじゃん…」と思うのであまり興味がないのですが、そうではなく「イラスト然」とした絵の中に画面をパリっとさせる「調味料」としてうまく写実要素を含ませる。
それが好きでもあり見ていて気持ちよくも感じます。
2019年のチャリティカレンダーもそういった趣ですね。

反面今年は「全体的にめちゃくちゃ細かい」絵も最低1枚描きたいなと思ってます。
いつ描けるかな〜…
今年は早い段階でカレンダーを終わらせたいのでそっちの方が先かな…(苦笑)。

ということで

今期も「認知症ケア事例ジャーナル」を1年間ありがとうございました。
嬉しいことにまた来期も担当させて頂くことになりましたので1年良い絵が描けるように努めます。
改めまして、継続のご依頼ありがとうございました!